
バターチキンカレー
こんにちは、サラリーマンブロガーのワタブロです。
今回は趣味の一つである料理で挑戦した【バターチキンカレー】の作り方をご紹介します。
所要時間:約45分
※ナンはスーパーで買いました。最後の1枚でした‼️

目次
■参考にしたクックパッドのレシピ
https://cookpad.com/recipe/4021261
材料は5人分ですが、小分けにして冷凍すれば直ぐチンして食べられるのでおすすめです‼️

■Point :包丁を使うのは鶏肉と玉ねぎみじん切りだけ
包丁に自信が無い人でも、鶏肉を切るのと、玉ねぎみじん切りだけ。それも苦手な場合は、鶏肉は【キッチンバサミ】で切ってもOK。
玉ねぎのみじん切りは【ハンドブレンダー】があれば、包丁を使わずにできます。
私も家で愛用しています。
■Point :買い物に掛かる費用(5人前)
【家に無い事が多い材料】
家に無いものにもよりますが、ざっと下の表くらいの金額だと思います。
1人前180円程(玉ねぎや調味料は家にあるものを使う前提)
■Point :カレー粉の代わりに市販ルー
材料 | 値段 |
---|---|
鶏もも肉2枚(400g程) | 約500円 |
プレーンヨーグルト(400g入り) ※あれば値引き品 |
約100円 |
カットトマト缶 (ミキサーかブレンダーがあればトマト缶でOK) |
約100円 |
生クリーム(200ml) 植物性が安価※あれば値引き品 |
約100円 |
市販カレールー ※市販カレールーは家にあるものでもOK |
約100円 |
合計(5人前) | 約900円 |

今回はカレー粉を買わずに代わりに市販のルー【こくまろカレー(中辛)】で代用しました。
辛口が好きな人は辛口でチャレンジしてもいいかも!
■Point :プレーンヨーグルト・生クリームは値引き品でOK
プレーンヨーグルトや生クリームはすぐ使うので、賞味期限が近い値引き品でOK。ヨーグルトは400g入りが多いので、半分の200gはカレー用、残りはバナナでも入れて、デザートか翌日の朝食で食べきっちゃいましょう!
生クリームは動物性、植物性どちらでもOK、余ったらコーヒーのミルクとして使ってもOK。
わざわざ生クリームを買うのがもったいない場合は代用生クリームを試して下さい
■参考:代用生クリームの作り方
<代用生クリーム>材料
・牛乳……大さじ1杯
・バター……大さじ1杯
材料を小鍋に入れて火にかけ、バターが溶けたら完成です。泡立たないためホイップクリームのような使い方はできませんが、お料理のソースやお菓子に少量添えるなら十分代用できますよ。
■バターチキンカレーの作り方

〇【作り方1補足】の鶏肉・ヨーグルトと一緒に入れるカレー粉の代わりに、
カレールー1片(赤枠)をまな板に取り出し、包丁で細かく刻んで使います。

〇【作り方1補足】の鶏肉サイズは2㎝角以下の大きさが食べやすいと思います。
(好みなので大きめでもOKです)
ビニール袋に入れ良く揉み、空気を抜いて袋の口を閉める。
鶏肉2枚なので2袋に分けた方がやりやすいです。
〇【作り方1補足】の冷蔵庫で冷やす時間は20分で作りましたが、美味しかったです。
味を染み込ませたい、柔らかく仕上げたい場合は長めがいいかも。
〇【作り方3補足】のカレー粉の代わりもレトルトカレー2片(青枠)を入れます。



〇【作り方5補足】の生クリームを入れた後、トマトの酸味が気になる場合は、
砂糖小さじ1とカレールーを少し足して調整してください。
■おすすめブレンダー【BRUNO:ハンドブレンダー】
■おすすめミキサー【レコルト:ガラスブレンダー リコ】

完成写真
辛すぎないので、小学生の子供にも好評でした。
冷凍の温野菜を解凍して、カレーにつけて食べてもおいしいです!ぜひお試しを!
一番の重要Point !
後片付けを必ずやる!
これは一番重要Pointです!
これが出来てないと結婚されている人は
奥さんからため息をつかれる、一番最悪の状態になります!後片付けまでが料理なので忘れないように!
まとめ
〇クックパッドのレシピをアレンジして市販ルーで代用
↓参考クックパッド レシピ
https://cookpad.com/recipe/4021261
〇包丁を使うのは鶏肉と玉ねぎみじん切りだけ、初心者男性でも作れます。
〇鶏肉をヨーグルトに漬けるのは20分程でも問題ない。
〇カットトマト缶を使うか、ミキサーかブレンダーで細かく砕くと食感が滑らかになります。
〇生クリームまで入れた後、トマトの酸味が残っている様なら、小さじ1の砂糖とカレールーを味を見ながら追加する。
〇後片付けが一番重要、料理が上手くいってもこれが出来ていないと最悪の結果を招きます(笑)
〇おすすめの【ハンドブレンダー】、【ガラスブレンダー】をご紹介します。
今回はここまでです。
最後まで見て頂いてありがとうございました。